住吉区南住吉にあるたけだ歯科の院長はどんな人？経歴や概要を紹介

• 投稿日：2023年11月27日

大阪市住吉区南住吉にあるたけだ歯科は、2020年3月に開業したばかりの地域では比較的新しい歯科医院です。院内のテーマカラーをオレンジンに、診療・治療を受ける患者さんたちがリラックスできる落ち着いた空間を提供しています。

院長を務める武田 朋樹先生は、父親も地域医療に貢献してきた2代に渡る歯科医の家系。地域に根差した歯科治療を目指すたけだ歯科の原点は、父親の代から受け継がれてきたことが感じられます。ちなみに父親の武田 安弘氏は、現在も大阪府八尾市で武田歯科医院を務め、地域住民からの評判のいい開業医として知られている方です。

父親の背を見て育った武田 朋樹院長は、徳島大学歯学部の附属病院や大阪のクリニックでの研修を経て、自分が将来どのような歯科医師になりたいか改めて考えたと言います。父が実践していた「地域に根差した歯科医療」という方針が決まり、地域密着の歯科医療を行っている大阪天神橋の「石井クリニック歯科医院」で経験を積むことを決めました。

約5年間の勤務を経て、わかりやすい説明を心がけることや訪問診療について学んだことは、現在のたけだ歯科にも生かされていることが偲ばれます。元々は父親の歯科医院を継ぐ予定であった武田 朋樹院長でしたが、南住吉の地域で長く開業していた歯科医院の廃業したことが開業のきっかけとなりました。

親子2代に渡り、歯科治療を通じて患者さんが安心・納得できる治療を目指す歯医者。地域に根差した歯科医院として、今後も応援したい歯科医師です。