住吉区南住吉で小児歯科に行くならたけだ歯科
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住吉区南住吉にあるたけだ歯科の小児歯科で行われる虫歯予防の処置を紹介

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たけだ歯科の小児歯科では、3段階の虫歯予防処置を実施しています。小児歯科で実施される虫歯予防は、シーラント・フッ素塗布・ブラッシング指導の3点。歯科医と歯科衛生士により、適切な処置と指導が施されます。

シーラントとは、奥歯の溝をシーラント材と呼ばれる素材で埋める虫歯予防法です。歯質の弱い乳歯や生え変わり直後の永久歯の虫歯を防ぐため、奥歯の溝をプラスチック樹脂で埋めて虫歯リスクを抑えられます。厚生労働省の発表では4年以上で約60%の虫歯予防効果が認められ、小児歯科ではメジャーな予防法です。

フッ素塗布では、歯に定期的なフッ素を塗布することで歯の再石灰化作用を促進します。乳歯や永久歯が生えた直後の歯のエナメル質表面に直接フッ素を作用させ、歯質の強化を図ることが目的です。虫歯菌の繁殖抑制効果や汚れが付きにくくなるなどの効果があり、歯ブラシが届きにくい場所の虫歯予防に効果的。3~6ケ月に1回程度の頻度で行い、14~16歳くらいまでは継続的なフッ素塗布を推奨しています。

たけだ歯科では、自宅でもできる虫歯予防としてブラッシング指導にも積極的です。乳歯の生え始めや乳歯や永久歯の混在期など、成長段階に合わせて歯科医と歯科衛生士が適切なブラッシングを指導しています。

_たけだ歯科では、お子さんの将来を見据えた適切な治療・予防法の提案しています。お子さんが毎日楽しみながら取り組むことを重視し、さまざまなアドバイスで虫歯予防をサポートしてくれるでしょう。

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